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芸術祭作品・十日町市街 ブログトップ
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T386 森のウチ [芸術祭作品・十日町市街]

市民体育館に車を止め、ライオンズの森に登りましょう。なかなかの坂なのです。


頑張って坂を登るといくつもの休憩所。

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竹でできています。

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会期中の土日?は地元のレストランが特別メニューを展開するらしい。この日は残念ながら時間が合いませんでした…。

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丘から見た夕暮れの十日町市街。



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T352 Palompsest/レアンドロ・エルリッヒ [芸術祭作品・十日町市街]

キナ-レの内部に水が張られ、何か幾何学的な模様に見える。

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これはどこからみたらいいやら。ながめてもながめてもゆがむ景色。


あった。

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空中に浮かぶ人?すごい。

どこからみたらいいかは、頑張って探そう。でも5cmずれるともうなんかおかしい感じになる。

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下から見ても十分楽しめるんですがね。

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開発好明/モグラTV[芸術祭2015作品 十日町市街 [芸術祭作品・十日町市街]

キナーレ正面の芝生広場に地下スタジオを開設。開発自らメインキャスターのモグラ君に扮し、地域住民やアーティスト、美術関係者など多様なゲストを招いたトーク番組を制作し、毎日、Ustreamによって放映する。

 芸術祭に一人で行くと絶対に見逃しただろうな、という作品。娘の鋭い嗅覚によって発見。

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畑がキナーレ入り口にありますな…。「絶対なんかあるって」と断言する娘について行きます。

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「ほらー。何かあるって、よく見てみようよ、ON AIR中だよ。」

あー、我が娘ですが、既に高三です。美術部に所属していますが、人の絵を褒めたり、ライブペインティンの客寄せ担当。自分の作品はごく少数です。まあ、好きなんですね。しかも、鼻も利く。

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なんじゃこりゃ。

足跡ついてるところに上がろうかどうしようか迷っているところに

「わたし、モグラです」 へ?

着ぐるみをきたメガネのおじさま モグラが出てきて話しかけられました。

「ラジオ放送やってます。ぜひきいてくださいね」

え、いや、こりゃ何か言わねば、と思い、暑いですから気をつけてくださいね…とやっとの事で声をかけると、

「はいー」といって土の中に戻って行かれました。

超びっくり、娘バカ受け「さすが、芸術祭!」

たまげました。

いやあすごい。

番組はここでみられます。 モグラTV



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原広司+アトリエ・ファイ建築研究所/Three Travellers [芸術祭2015作品・十日町市街] [芸術祭作品・十日町市街]

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]の設計を担当した原広司が、新たに建物を手掛ける。3人の旅人の姿をかたどった東屋(あずまや)で、オーストリアの田園集落ライディングと同時に始動する。

オーストリアかあ…。ネットで見ると非常に美しい集落が出てきました。なるほど…。

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旅人の中には妻有ではないどこかで展開されている美術展のポスターがありました。今年の芸術祭、人の出が早く混んでいますが、また別の美術展でも会うかも、ですね。

私も故郷のみずつち作品、見にいかねば…

作品は正面玄関向かいの芝生の上にあります。



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蔡國強/蓬莱山 島[芸術祭2015作品 十日町市内] [芸術祭作品・十日町市街]

キナーレの中央の池に島が登場。中国の伝承の蓬莱山があり、島の周囲には多様な乗り物を模したわら細工のオブジェが設置される。また、屋内では和紙に火薬の爆発の痕跡を定着させた火薬画≪島≫も展示。さらに、ユネスコと共同制作で≪東アジア子ども芸術島≫もネット上で展開する。

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]特別企画展 「蔡國強 蓬莱山—Penglai / Hõrai」

キナーレ中央に展開されるのはいつも超大物アーティストの巨大作品ですね。

どーん。

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巨大です。

山を流れ下る滝も、森から立ち上るもやもあります。周囲には宝を求めて?各地からやってくる船がつり下げられており、キナーレ1F全てが作品になっているようです。船は地元の子ども達も参加して作ったとか。そうなると「蓬莱の玉の枝」をつい想像してしまう。というか、一緒に行った娘の第一声が「蓬莱の玉の枝!」だったのでした。

美術館の入り口にはこれも。爆破絵だ!

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おおおお…どうやったんだろう。以前TVでやってましたが、直に見てみたかった…。

もう一度見にいきたいと思います。ちなみに、正面入り口からみましょう。バル側からは舞台裏ですぞ。といいながらも、バルの芸術祭限定ランチ「畑の肉どんぶり」(車麩でしょうか。うまい!)を食べながらじっくり見てました。

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駐車場はキナーレに十分ありました。



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